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本日の日経に出てた記事です。元々クールビズと同時に立ち上がったアピールではないのでインパクトは弱かったですね。冬になると体温保護のために着込む事はごく当たり前の事で、明確なアピールポイントが無かったのが浸透しない原因だったのかも知れません。クールビズは、シャツの素材やデザインを変えることで(お蔭様でシャツ業界の変革元年となりましたが)ファッションを楽しむという付加価値が生まれました。ウォームビズにはネクタイ業界が受けたしわ寄せもあってか、どのポイントにファッション性を持っていくか明確なアイテムが生まれませんでしたね。そこへユニクロの「ヒートテック」。これが唯一のウォームビズが生み出したマストアイテムでしょうか。他企業も追随しましたので、同じような効果の商品が今では何処でも手に入るようになりました。弊社の空調は、例え外がシベリア状態でも21.0~21.5℃の設定です。なので超寒がりの体脂肪率13%の私は(笑)ヒートテックを着用しております。一時は胸元Vネックのものは私のサイズが無いほどでした。オーダーシャツはこれに関してはネルタイプの厚手の綿地を着るか、ウール100%を着ていただくかという素材勝負でございます。考えようと思えば、例えば袖口がぴったり閉まって、冷気が袖口から入り込まないシャツとか、スタンドカラーをぴったり首に締まる様に着られるものとか。開放的でないと、どうしてもファッション性が出ないので盛り上がらないのでしょう。死語になるほど浸透していなかったのは事実ですね。

こちらは死語にしたくてもならないアップルの「
i pad」。先ほどAppleのサイトでジョブス氏自身の
プレゼンビュー見ましたが、また死ぬほど売れるのでしょうね。もう出尽くしたかと思われるデザイン性を、サイズで打ち出してくるとは。昔からSFの映画で見られた、持ち運び遠隔操作が出来たダブレットPCが実現したような..。デザインと機能は必ず兼ね備えていないと..シャツも同じです。とにかく日本発売を待ちましょう。このサイズで抱えて歩く人が、これからしょっちゅう見るんだろうな。日本も総アップル時代に突入しそうな予感です。