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今日は全くシャツと関係ないです。寝不足になったのはこの本のせいです(笑)今話題になっている政治哲学者のマイケル・サンデルの著書です。先日、NHK教育のハーバード「白熱教室」という番組が面白いと(先生に聞いたのかな?)息子が言うので、正直本屋でタイトル位しか知らなかったのですが2人で見てみると非常に面白くのめり込みます。あまりに面白かったので本も読んでみたいと思っていたら息子が学校の図書館で借りてきまして、なんと親子で暫く借りていました(誰も予約は入らないそうなので..そりゃそうだろう)この本(マイケル・サンデル)の素晴らしい所は、話題自体が哲学に沿った高尚なものでなく、身近な所から読む(見る)者に選択肢を与えて正義とはどういうものかを正していくのですが、流石にサンデルさんが締める哲学自体は何度も読み返さないと理解不能な所が多く、で寝不足になり未だに頭痛の毎日です(笑)正義とは人間のあらゆる行動や思考にセットされている根本的な哲学なんだと私の様な凡人でも感じさせられる1冊です。秋の夜長、是非頭を絞ってみませんか?私の場合頭痛となりましたが..(--; 〇〇動画でも講義が配信されていまして、こちらもつい全部見てしまいます。