奥様、必見ですよ!Part-1衿縮み編
2008/12/17
Wed. 21:22
シャツに必ず付いてまわる難題と言えば衿やカフスの縮みですよね。縮みの無い芯地を開発すれば衣料界のノーベル賞物と言われたりします。特にのりが入っている芯、入ってなくても高圧に熱を加えると縮みは起こります。
これは衿の裏の画像。影が出来るくらい生地が折り曲がっていますね。これは芯が縮んだ為に生地がよれてしまっています。そこでそこで奥様必見です。
まず家庭用アイロンと霧吹き(家庭用で結構です)をご用意下さい。まず衿の裏側(必ず)に噴霧して、衿の裏側にアイロンを掛けて下さい。噴霧して暫くおいて、衿の羽と衿の台の付け根辺りを軽く持ち、反対側からスチームアイロンを少し押さえる様に、衿の持っている手は軽く引っ張るように掛けていきます。この時衿の中央くらいまで止めます。そんなに力を入れなくても大丈夫です。
この時火傷しない様、万全の注意を払ってください

今度はシャツをひっくり返し逆側から衿の半分の所まで同じ作業を行ってください。この時も火傷には注意してください。
これで1cm位の縮みは戻ります。注意点は1cmは必ず戻るので引っ張りすぎないことです。
あまり縮みが酷い古いシャツなどは、型崩れを起こす場合や生地が破れる場合があるのでご注意下さい。出来るだけ新しいうち(縮みすぎると芯が戻りにくくなります)にマメに行うと、同じ衿サイズで長く着用できます。
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この時火傷しない様、万全の注意を払ってください

今度はシャツをひっくり返し逆側から衿の半分の所まで同じ作業を行ってください。この時も火傷には注意してください。
これで1cm位の縮みは戻ります。注意点は1cmは必ず戻るので引っ張りすぎないことです。
あまり縮みが酷い古いシャツなどは、型崩れを起こす場合や生地が破れる場合があるのでご注意下さい。出来るだけ新しいうち(縮みすぎると芯が戻りにくくなります)にマメに行うと、同じ衿サイズで長く着用できます。

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